オスワルド・ヴィルト・タロットNEW

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美しい復刻版
Oswald Wirth Tarot

オスワルド・ヴィルト・タロットNEW

この「オスワルド・ヴィルト版」は、スイスのオカルティストでタロット研究家のオスワルド・ヴィルト(Oswald Wirth)により1889年発表され、人気を博したタロットです。ヴィルトは、イギリスの薔薇十字団に所属していたことやカバラ主義者でもあったことが伝えられています。1700~1800年代は、マルセイユ版の亜種が多数派生していった時代で、タロットのスタイルもまたバラエティに富み広がっていく中、このデッキは、アルカナⅩⅤ「悪魔」の札にバフォメット(山羊の頭をもつ悪魔)が採用された最初のタロットだと言われています。

フランスのオカルティスト、エリファス・レヴィのタロット書の中でも、挿絵としてバフォメットの「悪魔」が紹介されていたのですが、残念なことにレヴィ自身はタロットを創作していなかった。タロット史に多大な功績を残したレヴィの「再現」として、もともと注目度が高かったデッキなのです。さらに極めつけは美しい色彩配色!バランスが取れつつもマルセイユ版に見られる単調さを補った彩り!!


マルセイユ版の「悪魔」は、何ともユニークな架空の半人半獣ですが、他方、バフォメットというのは何かと言えば要は人間でしょうか、山羊のかぶり物をして黒魔術の儀式に参加したりする時の定番のスタイルです。完全に黒魔術のシンボルと化しており、当時としてはなかなかエキセントリックな絵札と絶賛されたことでしょう。




後世のウェイト版に多大な影響を与えたデッキで、スタイルとしてはマルセイユ版系です。




商品情報

・カードメイカー/出版社:U.S.games社製

・制作者:オスワルド・ヴィルト

・制作年代:1889年

・箱のサイズ:縦横奥行:18.1 x 9.8 x 2.8 cm